このキャラメル色なネック。激渋!!
「ベースは4弦!」という時代ではないのかもしれません。
一昔前は、ヘヴィーなロックのイメージがつきまとっていました。
今では当たり前のようにポピュラーに使用されています。
「ネックが太くて弾きにくいのでは?」
「4弦をマスターした人が弾くもの」
と思い込みがちですが、そんなことはありません。
むしろ5弦ベースだと、
4弦を適度な張りで弾く事ができるように思います。
フィンガー時の右手の自由度も上がります。
「5弦」というくくりで今まで手にしていなかった方、
レッスンにて一度試してみませんか?
当教室では話題の「ローステッドメイプルネック」
の5弦ベースを
レッスン時の貸出用として導入しました!!!
(Bacchus/WL5-ASH-RSM)
(ローステッドメイプルとは)
メイプル木材を高温で加熱処理して
材の中の水分や油分を揮発させることにより剛性を高めた材。
ネックに使用されると
その効果は安定性だけでなくサウンドにも及び、
豊かな生鳴りと経年変化したビンテージのような
こなれたトーンを生み出します。
実際、アンプを通さず弾いても心地よく、いつまでも弾いてられます。
自分は同じBacchusのフラッグシップモデル(ちょっと高いやつ)を
所有してますが、
ローステッドメイプルの方が音が好みで、、、
戸惑いを隠せません(涙
これからベースを始めたい方にも
ローステッドメイプルのベースは本当におすすめです。
もちろん4弦のベースのラインナップも豊富ですし、
なんと実売価格3万円前後〜あります。
なんか、楽器店員のブログみたいになってしまいましたけど、笑
回し者でも、案件でもなく本当におすすめできます。
生徒さんはレッスン時に試していただけますので、
ぜひお声がけくださいね〜!!